２０１８年度の数物会賞が決定しました。

数理科学科
冨田 来成　　様　　　「コンパクト作用素のスペクトル理論」
武田 尚士  　様　　　「微分方程式の変形理論」
岡田 恭太郎　様　　　「微分幾何学と解析力学を用いた猫の宙返りの考察」
鈴木 元　　　様　　　「微分幾何学の解析力学および制御理論への応用」

物理科学科
銭田 大亮　様　　
　「高エネルギー電子・ガンマ線観測装置CALETによる天体ガンマ線フラックスの算出」
白鳥 克哉　様　
　「外部電場下におけるPb(Zn1/3Nb2/3)O3-8%PbTiO3の偏光角度分解ラマン分光」
吉田 圭介　様　　「弾性シェルのスナップフィット：摩擦と弾性の競合」

３月２２日（金）に開かれた学位授与式後に
数物会賞授与式を開催し、賞状と賞金を授与しました。

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数理科学科の受賞者の皆様