2017年度の数物会賞が決定しました。
数理科学科
田村 勇真 様 「確率解析とマルコフ過程」
大槻 和志 様 「代数幾何学における層とスキーム理論の研究」
土見 怜史 様 「超幾何関数の解析接続」
物理科学科
青木 健太郎 様 「超電導の京結合理論と転移温度」
大石 栄一 様 「ZrW2O8とNaClO3に対するラマン・ブリルアン散乱分光による研究」
3月22日(木)に開かれた学位授与式後に
数物会賞授与式を開催し、森副会長・松田事務局長から
賞状と賞金を授与しました。
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