お知らせ&行事

下記の日程で第11回立命館数学教育研究会を開催します。

ちらしは、こちらをご覧ください。

  今回は上野健爾先生をお招きし、「数学教育を担う教員志望の学生が身につけるべき教養」や「"アクティブラーニング”や"ITC教育”といった流行のキーワードに揺れることのない"普遍的な数学教育”」をテーマにご講演頂くことになりました。
  コロナ感染拡大防止のため、Zoomによるオンライン形式で開催いたしますので、現役教員の方々はもちろん、遠方の方々も奮ってご参加下さい。
参加ご希望の方は、Zoomリンクをお送りしますので、こちらの参加フォームよりご登録よろしくお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedKfFnRdY9dJb5SvH7I6UzaXN8wueOE-dkx6J5xoqS-CSVuA/viewform

日時:2021年10月22日(金)18:00 〜 19:00
講師:上野 健爾 氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
講演題目:「数学で何を伝えるか」

概要:
 日本の初等中等教育では、数学は問題を解くための技術を習得することに重点が置かれている。
極端な場合、問題の解答を暗記することが数学の学習と誤解されている。
 数学では、一つの課題や問題に対して様々な見方や発想が可能であり、ある見方では課題や問題は簡単に解決されるが、
他の見方では複雑になってしまうことがよくある。限られた時間で教育を行うことから効率のよい発想が教育現場では歓迎される。
しかし、一見効率の悪い発想に、数学の本質が隠されている場合が多い。特に、生徒の思いがけない発想は、
昔の数学者が悩んだ問題と深く関わっていることがある。こうした、生徒の発想を受け止め、授業に生かすことが、
数学の教育を豊かにするが、そのためには、教える側の力量が問われている。
 数学教育は何を目的とし、それを実現するために先生は何をいかに学び続けるべきか、私の考えを述べたい。

なお、講演会後に、オンラン交流会を開催したいと思いますので、こちらも是非ご参加下さい。
皆さんのご参加お待ち申し上げます。

世話人:数理科学科教員 渡部拓也
1-1-1 Noji Higashi, Kusatsu, Shiga
525-8577 Japan
TEL: +81-77-561-5843
E-mail: t-watana@se.ritsumei.ac.jp
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第8話は、物理科学科 川方裕則 先生です。お話は こちら をご覧ください。



執筆者のプロフィールは立命館大学のホームページにあります。
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新しい出逢いがあるかもしれません。よき出逢いを!

「数学・物理まなびはじめ」のコンセプトは、こちら です。
日本人2氏が、数学と物理の分野で、米グーグルの創業者らが出資する科学賞「ブレークスルー賞」を受賞。
「興味の赴くままに」「好奇心から始まった」研究(2氏のコメントより)。
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第7話は、数理科学科 高山幸秀 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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毎月、1日と16日に先生方のお話を公開します。
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第6話は、物理科学科 清水寧 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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「他の先生方の寄稿も続けばとても面白いものになろうかと思います」(ある先生の声)
多くの先生方のご寄稿を切に願っております。
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立命館大学校友会事務局から
(立命館大学校友会)10月9日(土)「オール立命館校友の集い2021」特設WEBサイトがオープンされました。 
     http://hajimari.info/2021allonline/

 


名称: 「オール立命館校友の集い2021」
    ― 今こそ、オンラインでつながろう、ともに乗りこえよう。―
       日程: 10月9日(土)
       形式: オンライン


   ※昨年の様子はこちら
   
▼ライブ交流企画 実施お申し込みについて▼
 まずは、「ライブ交流企画(Zoom交流会)の幹事」を募集しています。
 コロナ禍においては、楽しいこと、何か熱中できることを探している人も多いのではないでしょうか。
同窓会や懇親会を開くもよし、好きなことを語り合ったり、新しい出会いを期待する企画を立ち上げるもよし。
ぜひこの機会にZoom交流会を実施しませんか?


     幹事エントリーはこちら↓
  http://hajimari.info/2021allonline/entry.html

  <幹事エントリー区分>
Ⓐこの指とまれ! ~オープンコミュニティ~
 テーマを決めて、広く参加者を募集 ※誰でも参加可能
 [例]ワイン好き集まれ!
    広小路キャンパスについて語ろう
    ○○業界 情報交換会
        【幹事エントリー 締切】 9月10日(金)

Ⓑ同窓会・懇親会 ~クローズドコミュニティ~
  なつかしい・いつものメンバーを募集 ※参加対象限定
 [例]都道府県校友会の懇親会
     ゼミ・サークル単位の同窓会
     20代校友限定の交流会
         【幹事エントリー 締切】 9月17日(金)

 このほかにも特設WEBサイトでは、ライブ配信企画・オンデマンド企画など、順次企画を公開予定です。オンラインの特性を活かし、世界中から、是非ご参加下さい。

  ※一般参加の申込受付は9月以降を予定しています。

 
 
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第5話は、数理科学科 藤家雪朗 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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新型コロナウイルスの感染が急拡大し、全国で1万人を超えました。まだまだ不安は続きます。
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第4話は、 物理科学科 小笠原宏  先生です。お話は こちら をご覧ください。



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大学の先生に「面白い企画ですね」と言っていただきました。
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   現在、立命館大学硬式野球部の部員は167名(硬式野球部HPより)の大所帯。そんな大勢の中、理工学部在籍は一人、それも数理科学科、「微積もこなしプロを狙う、理系ピッチャ-」として、千坂優斗さんは、日々奮闘努力で頑張っています。数物会挙げて応援していけたらとの思いで、梅雨空のつかのまの7月11日(日)北区にある柊野総合グラウンドに取材に行ってきました。
 当日は、午前中大阪学院大学との練習試合、背番号15をつけてベンチ入り(投手登録はなんと45人、さすが強豪立命館大学ですね、層が厚い)、因みに、結果は11対4で大勝。残念ながら登板はなかったですが、ブルペンでの準備には余念がありません。
 出身地宮城県から、立命館大学に入学した思い、将来の夢、今大切にしていること、コロナ禍での苦労や唯一の楽しみ等々、12月に発行の「数物会広報誌NO.22」では詳しく掲載する予定です。ぜひ、お楽しみにしてお待ちください。

 
            千坂 優斗 さん                                 試合中はブルペンで待機
                
                               
       
                              柊野総合グラウンド     
   
                
                             
 
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