お知らせ&行事

第46話は、東京大学宇宙線研究所 浅野勝晃 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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新しい出逢いがあるかもしれません。よき出逢いを!

「数学・物理まなびはじめ」のコンセプトは、こちら です。

独創的な音楽とは坂本さんにとって何だったか。思いついたことを思うがまま白い紙に塗りたくることでは、と後年インタビューで問われ、答えている。「それはだめだな」
自分で発明したつもりでも、何かと似ていることはしょっちゅうあるという。「過去の真似(まね)をしないため、自分の独自なものをつくりたいから勉強するんですよ」(川村元気著『仕事。』)
真似ないために過去を学ぶ。
坂本さんが71歳で亡くなった。
「芸術は長く、人生は短し」
という言葉が好きだったという。
優れた音楽は、作者の死後も長く残る。
2023年4月4日朝日新聞「(天声人語)坂本龍一さん逝く」より
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第45話は、近畿大学 鄭仁大 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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3月21日(日本時間3月22日)第5回WBC、アメリカとの決勝戦直前ロッカールームでの円陣で、大谷翔平は言った。
「僕からは一個だけ
憧れるのをやめましょう
(3選手の名前を挙げて)
野球をやっていたら誰しもが聞いたことのあるような選手たちがいると思うんですけど
今日一日だけは憧れてしまったら超えられないんで
僕らは今日超えるために、トップになるために来たので
今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて
勝つことだけを考えていきましょう
さあ、行こう!」
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2022年度の数物会賞が決定しました。
数理科学科2名、物理科学科3名の計5名の方が受賞されました。
おめでとうございます。

【数理科学科】
堀田一希        「確率論および数理ファイナンス 」                          (赤堀次郎研究室)
細川壮太    「重み付き L² 空間でのエルミート多項式の完全性」              (微分方程式研究室)   
 【物理科学科】
岡本優人    「カイラル物質における外場の二次応答」                      (池田浩章研究室)
登 弘樹      「細孔内でのイオン性液晶の相転移と構造変化」                       (深尾浩次研究室)
安本陵巧    「駿河湾とその周辺地域の地形と地盤が地震波にもたらす効果」  (川方裕則研究室)
              
 歴代の受賞者一覧はこちらをご覧ください。
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第44話は、法政大学 西村智朗 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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 戦後文学の旗手として、反核を訴え続けたノーベル賞作家の大江健三郎さんが、3日老衰のため死去した。88歳だった。
 94年に川端康成に続いて日本人で2人目のノーベル文学賞を受賞した。受賞記念講演の題は「あいまいな日本の私」。文化勲章にも内定したが、「国家と結び付いた章だから」と辞退し、話題になった。
 生涯、社会に関わり続け、04年に「九条の会」を加藤周一や井上ひさしらと結成。東日本大震災以後は反原発のデモや集会にたびたび参加した。

 文芸評論家の蓮實重彦さんは「大江さんはノーベル文学賞を取ったから偉いのではありません。ノーベル賞とは関係なく、元々偉い作家なのです」と悼んだ。
(2023年3月14日朝日新聞デジタルより)
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2022年度数理科学科・物理科学科卒業祝賀会
日時   3月22日(水曜)16:00~
場所 オンライン(登録したメールアドレスにリンクをお送りします)
主催 立命館大学 数物会 (同窓会組織です)
概要 数物会会長からの祝辞、数物会賞受賞者の紹介、数物会の活動紹介、ほか。
参加費 無料
出欠の登録は以下のリンクからお願いします。
 https://forms.gle/98hEnEY2VCNYyvJp6
 
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第43話は、沼津工業高等専門学校 澤井洋 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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2022年7月4日にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された国際数学連合(IMU)の総会において、中島啓氏(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構・教授)が、次期総裁に選出されました。任期は、2023年1月1日から2026年12月31日までの4年間です。アジア圏から総裁に選出されるのは、2015年から総裁を務めた森重文氏以来2人目となります。
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第42話は、立命館大学 田中博 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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 人工知能(AI)を開発する米新興企業オープンAIの対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」に世界的な注目が集まっている。質問を投げかけると、人間との自然な会話のように文章で返事をくれる。
 米ノーザンミシガン大で哲学を教えるアントニー・オウマン教授は昨年12月、小論文を採点しながら、ある学生の文章に目がとまった。「文法が完璧すぎた」からだ。「文章の構造もよく練られ、アイデアもとても面白かった」。オウマン氏はチャットGPTに、この小論文がチャットGPTを使って書かれたかどうかを聞いたところ、「99・9%の確率でそうだ」との答えが返ってきた。学生に問いただすと、チャットGPTを使ったことを認めた。
(2023年2月14日朝日新聞朝刊より抜粋)
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第41話は、愛媛大学 藤田博司 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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藤田博司先生の「ペンギンさんの述懐」が、すうぶつメールマガジン113号10月号(会員限定)に掲載されました。
「数学・物理まなびはじめ」が、出逢いを生み、交流のきっかけになり、学生(大学、大学院、附属校)・卒業生・教員(立命館大学)の連関の場になれば幸甚です。
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