お知らせ&行事

 10月22日(金)、第11回立命館数学教育研究会をZoom利用のオンライン形式で開催しました。参加登録者は47名(大学生・大学院生18名、OB13名、大学教員・研究員16名)。当日は40名ほどの大変盛況な研究会となりました。

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第12話は、物理科学科 滝沢優 先生です。お話は こちら をご覧ください。



執筆者のプロフィールは立命館大学のホームページにあります。
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森重文 京都大学高等研究院院長・特別教授が文化勲章を受章されました。
社会における数学の役割について、「いろいろな分野で数学者が活躍するようになった。社会の数学に対する期待が大きくなり、数学の役割や立場が変わった。」(京都大学高等研究院HPより)
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第11話は、数理科学科 KOHATSU-HIGA Arturo 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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第11回立命館数学教育研究会は、上野健爾先生のお話を直接聞ける貴重な機会でした。
交流会は楽しい雰囲気で、大変有意義な研究会になりました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
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第10話は、物理科学科 深尾浩次先生です。お話は こちら をご覧ください。



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立命館数学教育研究会が、10月22日(金)に開催されます。
講演会の講師は、上野健爾先生です。
数物会HPのトップページから参加登録のページに進んでください。
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女子ソフトボール部 数理科学科4回生 戸田菜月さんの取材にいってきました。
 
                   
 ​                     戸田菜月さん バッティング練習
                                                                                  
 立命館大学体育会女子ソフトボール部は、「笑顔の向こうに勝利あり!」をモットーに部員19名が日々練習に励んでいます。数理科学科4回生の戸田菜月さんも「文部科学大臣杯第56回全日本大学女子ソフトボール選手権大会(通称:インカレ)」 (11月9日(火)~11日(木) 愛知県安城市にて)に向けて汗を流しています。コロナ禍でアスリートたちは思うように練習ができず、この取材も当初は8月に予定をしていましたが、やっと、10月12日(火)に実現しました。                                         
  当日は、右京区にある原谷グラウンドで9時からの練習にお邪魔をさせていただきました。「きびきびとした動き」で、「元気な声」が気持ちよく響くハツラツとした中にもひたむきに取り組んでいる練習風景に思わず拍手を送りたくなりました。
  出身地大分県から、立命館大学理工学部数理科学科に入学した思い、ソフトボールに出会うまでのいきさつ、学業との両立の苦労、卒業後の進路等々、12月発行の「数物会会報「すうぶつ」22号」で詳しく掲載する予定です。ぜひ、お楽しみにお待ちください。  
 
      
                                   原谷グラウンド 練習風景
 

 
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第9話は、数理科学科 福本善洋 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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第11回立命館数学教育研究会が、10月22日(金)にあります。
詳しくは数物会HPのトップページをご覧ください。
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下記の日程で第11回立命館数学教育研究会を開催します。

ちらしは、こちらをご覧ください。

  今回は上野健爾先生をお招きし、「数学教育を担う教員志望の学生が身につけるべき教養」や「"アクティブラーニング”や"ITC教育”といった流行のキーワードに揺れることのない"普遍的な数学教育”」をテーマにご講演頂くことになりました。
  コロナ感染拡大防止のため、Zoomによるオンライン形式で開催いたしますので、現役教員の方々はもちろん、遠方の方々も奮ってご参加下さい。
参加ご希望の方は、Zoomリンクをお送りしますので、こちらの参加フォームよりご登録よろしくお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedKfFnRdY9dJb5SvH7I6UzaXN8wueOE-dkx6J5xoqS-CSVuA/viewform

日時:2021年10月22日(金)18:00 〜 19:00
講師:上野 健爾 氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
講演題目:「数学で何を伝えるか」

概要:
 日本の初等中等教育では、数学は問題を解くための技術を習得することに重点が置かれている。
極端な場合、問題の解答を暗記することが数学の学習と誤解されている。
 数学では、一つの課題や問題に対して様々な見方や発想が可能であり、ある見方では課題や問題は簡単に解決されるが、
他の見方では複雑になってしまうことがよくある。限られた時間で教育を行うことから効率のよい発想が教育現場では歓迎される。
しかし、一見効率の悪い発想に、数学の本質が隠されている場合が多い。特に、生徒の思いがけない発想は、
昔の数学者が悩んだ問題と深く関わっていることがある。こうした、生徒の発想を受け止め、授業に生かすことが、
数学の教育を豊かにするが、そのためには、教える側の力量が問われている。
 数学教育は何を目的とし、それを実現するために先生は何をいかに学び続けるべきか、私の考えを述べたい。

なお、講演会後に、オンラン交流会を開催したいと思いますので、こちらも是非ご参加下さい。
皆さんのご参加お待ち申し上げます。

世話人:数理科学科教員 渡部拓也
1-1-1 Noji Higashi, Kusatsu, Shiga
525-8577 Japan
TEL: +81-77-561-5843
E-mail: t-watana@se.ritsumei.ac.jp
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第8話は、物理科学科 川方裕則 先生です。お話は こちら をご覧ください。



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「数学・物理まなびはじめ」のコンセプトは、こちら です。
日本人2氏が、数学と物理の分野で、米グーグルの創業者らが出資する科学賞「ブレークスルー賞」を受賞。
「興味の赴くままに」「好奇心から始まった」研究(2氏のコメントより)。
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