お知らせ&行事

第6回 関東支部大会開催のお知らせ

 コロナウィルスの影響で中断を余儀なくされた関東支部大会を3年ぶりに新人歓迎会と併せて開催します。
今回は、立命館東京キャンパスとオンラインでのハイブリッド開催としました。
数物会の会員の方を含め多くの方に気軽に参加いただくようお願いいたします。
関東支部運営委員一同、活発なコミュニケーションの機会となるよう楽しみにしております。
 
日時: 2022年11月5日(土) 15:00-17:00
直接参加: 立命館東京キャンパス/教室2(定員32名)
間接参加: オンラインにて参加下さい。参加方法については後日お知らせします。

 大会次第(予定) 
  1.数物会 高須会長挨拶
  2.関東支部の活動経緯と、将来の支部活動の方向性
  3.新人歓迎(紹介)と社会での活躍への期待
  4.講演(予定)
    樫原 勉(1973年卒、アクチュアリー正会員)
    「(仮題) 駅舎立ち寄り日本鉄道つたい歩き旅あれこれ」
    
   尚、関東支部大会のお知らせや参加のお申込みは、数物会に登録されているメールアドレスや
   数物会ホームページ、すうぶつメルマガを通じて別途ご連絡させていただきますので、
   予めご了承ください
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第31話は、北海道大学 木村勇気 先生です。お話は こちら をご覧ください。



執筆者のプロフィールは大学のホームページをご覧ください。
新しい出逢いがあるかもしれません。よき出逢いを!

「数学・物理まなびはじめ」のコンセプトは、こちら です。

卒業生のお話は、学生さんへの力強いメーセージになるのではないでしょうか。卒業生が活躍しているのは、うれしく頼もしいですね。
数物会ホームページのトップページにあるバナー「数学・物理まなびはじめ the here and now」の「the here and now」は、相田みつをの作品「いまここ」の英訳です。
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2012年 数理科学科卒 田口 大 様の寄稿文(会誌No,23号)を紹介します。


  田口 大 様は、2012年立命館大学理工学部数理科学科を卒業され、その後、同大学の理工学研究科博士前期・後期課程に進学されました。現在は岡山大学異分野基礎科学研究所で准教授として活躍されています。
  びわこ・草津キャンパスでの9年間を振り返り、学びの中で大きく影響を受けた先生を敢えて「3人の巨人」と称し、その時々の学びの内容や思いが詰まった寄稿文となっています。
            「9年間を振り返る」
 長い高速を降りると立命館があった.そこには巨人がたっていた.
 
 数理科学科に入学してから14年が経ち,現在は岡山大学で確率論・確率解析の研究を行なっております.この度,数物会誌へ寄稿の依頼をいただきました.田舎町から出てきた私にとって,立命館大学に進学したことは,数学の世界に進出できたきっかけであり,これ以上ないほどの幸運に恵まれました.そこで,私が現在に至るまでの経緯やそこで出会った巨人との話を書かせて頂きたいと思います。・・・・・・・・
 3人の巨人はいったい誰か。興味津々ですね。
詳しくは、「すうぶつ会誌No,23号(12月発行予定)」をお楽しみにお待ちください。
 
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                 衣笠キャンパス 旧6号館前のテラスにて
        プログラム
1.立命館大学 数学物理学科 1976年卒 同窓会
2.日   時  2022年8月16日(火)
3.集合場所  JR京都駅 北側中央改札口 10:00~17:00
4.スケジュール(予定)   
(1)JR京都駅~立命館大学衣笠キャンパス
(2)衣笠キャンパス散策
(3)龍安寺庭園見学
(4)昼食(13:00)
   御室仁和寺前「左近」  懇談
   嵐電 御室仁和寺~嵐山
(5)嵐山 竹林の小径~大河内山荘見学
(6)JR京都駅で解散(17:00予定)
(7)夕食会  (自由参加)  JR京都駅ビル
      (予約はしていません)
  
5.参加者(敬称略)
 宇野 (物理 光学物性研)
 石原 (物理 金属物性研)
 大崎 (物理 金属物性研)
 才尾 (物理 金属物性研)
 三津川(数学 解析学)
 福田   (数学 解析学)
 木村   (ゲスト1977年卒)
  詳しくは、数物メルマガ8月号をご覧ください。






 


 
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第30話は、金沢大学 砂田哲 先生です。お話は こちら をご覧ください。



執筆者のプロフィールは大学のホームページにあります。
新しい出逢いがあるかもしれません。よき出逢いを!

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8月16日、夏の夜空を彩る京都五山送り火。お盆の精霊を送る伝統行事です。3年ぶりに全面点火されます。
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2000年 物理卒 吉井弘治様の寄稿文(会誌No.23号)を紹介します。
          
  吉井様は、現在岩手県在住で東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ株式会社 TFF技術本部 製品化設計部門 熱制御技術部 部長として活躍されています。  
  数物学科を卒業後、京都大学大学院に進み、防災研・伊藤先生の下で学びながら、希望していた第43次南極地域観測隊・地学系研究隊員へ推薦していただきました。
  南極での主な仕事は、各種の観測機器のメンテナンスを行いながら、地震、重力、地磁気、地電位、潮位、GPS、VLBI等のデータ取得を行うことです。私自身の研究テーマとしては、人工地震データによる昭和基地周辺の地殻構造解析と、重力データやGPSデータとも合わせた分析による対象地域のテクトニクスの考察を行って修士論文をまとめ、Polar Geoscienceに投稿しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  学生時代から自身の知らない世界を広く見聞したいという思いが根底にあり、最初はモンゴルへ行かれたそうです。その後、ラクダの砂漠ツアー、ガンジス川の沐浴、オルメカ、マヤ、アステカの古代文明・・・・・・・・。
  学生時代の様子、どんな経緯で南極観測隊員にたどり着いたのか、隊員としての活動の様子等々、12月発行の数物会会報誌「すうぶつ会誌No.23」で詳しく掲載する予定です。ぜひ、お楽しみにお待ちください。
 
〈参考〉立命館大学校友会誌 「りつめい」211号(2003年1月発行)表紙 
南極・昭和基地からインターネットで送信していただいた写真より
       

 
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今年度の校友大会は、「オール立命館校友の集い2022」と題して、
オンラインでの開催に加え、対面企画もキャンパスで開催します。
 まずは、ライブ交流企画で、Zoom交流会の幹事を募集しています。
特設サイトでは、ライブ配信企画、キャンパス企画など、順次企画を公開予定です。是非ご参加ください。

名称:「オール立命館校友の集い2022」
   ひさしぶり!はじめまして! −出会い、広がるつながり−
日程:
10月15日(土)ライブ交流企画(オンライン形式)
10月16日(日)ライブ配信企画(オンライン形式)
10月23日(日)キャンパス企画(対面形式)※
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、中止する場合があります。
詳細はコチラ≫ http://hajimari.info/2022/
 
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第29話は、会津大学 土屋貴裕 先生です。お話は こちら をご覧ください。



執筆者のプロフィールは大学のホームページにあります。
新しい出逢いがあるかもしれません。よき出逢いを!

「数学・物理まなびはじめ」のコンセプトは、こちら です。

今回から、他の大学で活躍されている先生方のお話を紹介していきます。
引き続き楽しんでいただけますと幸いです。
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